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厳島神社

  1996年登録 / 文化遺産

厳島神社の創建は、推古天皇元年(593年)、佐伯鞍職によると伝えられ、1400年の歴史を持つ。厳島神社のある宮島は、古代より島そのものが神として信仰の対象とされてきた場所で、日本全国に約500社ある厳島神社の総本社である。

その後2度の火災に遭い、現在の本社本殿は元亀2年(1571年)、客神社は仁治2年(1241年)の建築。細部にはそれぞれ時代の特色が見られるが、全般に造営当初の様式を忠実に守っており、平安時代末期の建築様式を知ることができる貴重な建造物。度重なる再建にもかかわらず、平安時代創建当初の建造物の面影を現在に伝えている。

また、厳島神社は日本の風土に根ざした宗教である神道の施設であり、仏教との混交と分離の歴史を示す文化資産として、日本の宗教的空間の特質を理解する上で重要といえる。

尚、登録された世界遺産のうち、厳島神社の本社本殿・弊殿・拝殿等17棟、大鳥居・五重塔・多宝塔3基からなる建造物群は、6棟が国宝、11棟・3基が重要文化財に指定されている。

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