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ウルル-カタ・ジュタ国立公園

  1987年登録 / 複合遺産

オーストラリア大陸の中央、ノーザンテリトリー南西部にある世界最大級の一枚岩ウルル(エアーズロック)で知られる国立公園。砂地からの高さ348m、周囲はおよそ9kmで、オーストラリア大陸の乾燥地域の中央、アリススプリングズの草におおわれた平原の南西に位置する。

エアーズロック マウントオルガ国立公園と呼ばれていたが、77年に改称。もともとこの土地には先住民族であるアボリジニが住んでおり、アボリジニの聖地ともなっていることから、85年に先住民族のアボリジニに対して公式に土地の返還がなされ、以後はオーストラリア政府がアボリジニに賃貸料を支払う条件で土地を借りている。

岩は花崗(かこう)砂岩からなり、みる角度や天候などでさまざまに色を変えるが、日没時に赤から紫へ変化していくさまは特に壮観だ。約7000万年前は大きな湖に浮かぶ島だったという説もある。ウルルの西約30kmにあるカタチュタの石群は礫岩でできており、最大のものは高さが約546mに達する。

ウルルとカタチュタは、数千年前からこの一帯にすむアボリジニの聖地であった。

ウルルの壁面にはアボリジニによって描かれた壁画がのこり、彼らの伝説にもウルルとカタチュタが登場する。

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