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エローラ石窟群

  1983年登録 / 文化遺産

エローラはインド中西部、マハーラーシュトラ州に位置し、仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の約2kmにわたる石窟寺院群で有名。

エローラ石窟寺院群は8世紀に工事が始まり、完成までに100年を要した壮大な石窟寺院の遺跡群で、中でもエローラ第16窟 カイラーサナータ寺院はインド国内でも類を見ない、インドの彫刻遺跡の中でも極めて傑出したものとされている。

カイラーサナータ寺院は、ラーシュトラクータ朝第2代クリシュナ1世(在位756年 - 775年)がカイラス山をイメージして建立されたと考えられており、幅47m、奥行き81m、高さ32m、単一岩を掘り抜いた岩石寺院。

つまり巨大な「彫刻」であり、筋状の飾りのついたアマラカと呼ばれる柱を特徴とする。

その他、仏教石窟の中では、第10窟のヴィシュヴァカルマ窟(大工の石窟)が特に有名な石窟で、仏教石窟の中では最後期のものである。

ジャイナ教石窟の見所としては、第32窟のチョーター・カイラーサナータ天井に彫られた蓮の素晴らしい彫刻や、第34窟の女神像など。